ブランディング
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グラビア印刷・袋
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Podcast
野菜・果物などのシール
私達の周りには商品が溢れています。
同じような商品の中から「これを買おう!」と選んでもらうには
【わかりやすさ】【覚えやすさ】そして【欲しい!】と想える情緒的感動です。
それには商品を買ってもらい(認知)、ブランドを覚えてもらう(記憶)ために
パッケージデザインとロゴがとても大切です。
弊社は2007年より日用品業界で、2,000アイテム以上の商品をデザインし世に送り出してきました。
その中でも「メラミンおばけスポンジ」は大手100円ショップの売り場で売上1位を達成しました。
もしかしたら皆さんの手元にあるかもしれません。
その【売るためのパッケージデザイン】というノウハウと、
お客様の【記憶に残るブランディング】のノウハウを
もっと【売る力】が必要な分野で使ってもらいたいと
2012年より1次産業、主に農業分野に特化しました。
売る力のない商品やサービスはどれだけ本質的に優れたものだとしても売れません。
売れなければやがて廃れ、消えてしまいます。
それでは衰退する一方です。
【皆様の作る力】と【デザインが持つ売る力】その両輪がないと走らないのです。
【農業から農商へ】を想いに北海道から沖縄まで、何処へでもお伺いしお邪魔し
全国47都道府県、500人以上の皆様の未来を作ってまいりました。
ロゴ・パッケージデザインを通して、生産者、農園、そして農業をブランディングいたします。
僕はいつも、野菜や果物を購入する時にどれを買ったら良いと迷ってしまいます。
日用品などは類似競合との違いを明確にしたパッケージデザインが教えてくれます。
例えばドレッシングなら「減塩」「ゴマ」「オニオン」など機能性やフレーバーの違いがわかります。
しかし、農産物は何も情報がない。
「他者との違い」こそが消費者の買う理由となります。情報がなければ内容量と価格で選ぶしかありません。
最近は独自でシールを貼る方も増えてきました。
しかし、多くの方が「私がつくりました」「〇〇さん家の野菜」と書き、自分たちの写真をレイアウトしているものです。
何処の誰か分からない人の顔を見て買いたくなりますか?
お客様はその「〇〇さんが」「どんな想いでつくったか」を知りたいのです。
ぜひ、皆さんのお話をお聞かせください。
キラリと光る独自性を一緒に発見しましょう!
あなたの会社やお店はどんな会社ですか?お店ですか?
こんな質問に一言で応えられますか?
ブランディングがきちんとされていれば即答できたかと思います。
はりまぜデザインはブランディングをとても大切にしています。
例えばパッケージのご依頼を頂いた場合
わかりました、と目の前の商品だけを見てパッケージデザインだけを作ったりは致しません。
また、会社案内やカタログなども、単なる商品を並べただけの便覧では意味がありません。
あなたの会社やお店は今までどんな道のりをたどってきたのですか?
どんな未来を描いていますか?と
長い長いストーリーをお聞きし、デザインします。
どんな良いデザインも筋が通っていないと結局は独りよがりで寿命の短いものになってしまいます。
皆様は何処へ行きたいですか?どんな未来を描きたいですか?
その想いを形にしてこそ初めて、共感し売れるのです。
人口の減少は止めることは出来ないと考えております。
1950年頃からの約50年で一気に膨らんだ人口は政府の見解でも
2100年頃には6,000万人ほどになると言われています。
100年前の状態に戻っていくイメージです。
これは、増えすぎた個体数は環境などの働きによってやがて減少しある一定数で保たれるという
ロジスティック曲線とよばれる法則です。どんな生物もこの曲線を描きます。
人間もまた例外ではありません。これからはジェットコースターの下りの時代なのです。
上りのジェットコースターに乗っていた人たちが、口角泡を飛ばしながら
未だに人口増加を叫んでいます。しかしこれは絵に描いた餅です。
地方のこれからは闇雲に人口増加を叫ぶのではなく
減少していく中でどのように輝きを放てるかが勝負どころになるはずです。
ブランディングとデザインで発信力を高め、価値向上のお手伝いを致します。
その場限りの地域【振興】ではなく、ずっとずっと未来へ続く地域【創設】にデザインをお役立てください。
今、自分たちに何が必要なのか? 逆に何が不要なのか?
なぜ、立ち止まってしまっているか? 誰に相談したら良いのだろう?
私達が大事にしているのはデザインを作成する前準備の「ヒヤリング」です。
それはドクターの行う問診と同じなのです。
風邪だと思って病院に行きドクターの問診を受けてみて初めて気がつく大病もあります。
デザインを作る作業はドクターが施す手術と同じです。
その手術が必要なのか、風邪なのかを判断するのが問診なのです。
デザインにも経営の知識を用いた問診、つまり「ヒヤリング」が必要です。
はりまぜデザインでは、デザイン作成前の「ヒヤリング」も得意です。
ぜひ、お話をお聞かせください。
デザインの大切さを
デザイナー自身がしっかりと語る。
そんな時間を大切にしたいから、全国どこへでも
おしゃべりデザイナーが飛んで行きます。
終了後には大変好評を頂いている
【無料 個別相談会】も実施しております。
経済産業省よろず支援拠点相談員として培った相談対応で
お悩みにお応え致します。
はりまぜデザインがお送りする、農家さん・農業系の皆様へ向けたデザインのお話をするPodcastです。
その取組が評価され2021年グッドデザイン賞受賞!デザインに興味があれば農業系以外の方も楽しめますよ!