届けたいのは心を込めた一品。
その「心」を大切に守り届けるガードマンが
無地であったり、皆同じものであって良いはずがない。
あなたの「心」はあなただけのものです。
今やネット販売が主流になってきました。
生産者の皆様も、直接お客様へお届けする機会が増えています。
みかんと理解した上で消費者は購入します。
なのに、ダンボールに「みかん」と大きく表記する意味はあるのでしょうか?
ダンボールは生産者と消費者をつなぐ、架け橋(コミュニケーション)となるべきです。
商品が手元に届いたときに消費者が
「さあ、あの農家さんの世界が届いたぞ」と
感動させることが重要になります。
これからのダンボールに必要なのは
「感動」なのです。