ブランディング事例
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グラビア印刷・袋
ブランディング事例
Podcast
野菜・果物などのシール
売り場には商品が溢れています。
その中から「これを買おう!」と選んでもらうには
【わかりやすさ】【覚えやすさ】そして【欲しい!】と思える
「何か」が必要です。
その「何か」とはつまり【ブランド】です。
たんなる「きゅうり」ではなく
「〇〇な、きゅうり」と一言で言い表すことが大切です。
私達はデザイン会社ですが、このブランド作りが最も得意です。
見た目を可愛くしたりおしゃれにするだけでは本当のデザインにはなりません。
2012年から【農業から農商へ】を理念に、
弊社独自開発の農業に特化した手法
【農業ブランマーケデザイン】で
北海道から沖縄まで全国47都道府県
600人以上の皆様の未来を作ってまいりました。
ロゴ・パッケージデザインを通して、生産者、農園、
そして農業をブランディングいたします。
農家・農園のロゴに多いのは
「うちはみかん農家だからみかんのイラストをマークにしました」というものです。
それはそれで良いかもしれませんが本来のロゴの役割は
●どんな未来へ行きたいのか
●どんな人達にどんな価値を提供していきたいのか
●他との違い
などなど、ブランドをギュッと圧縮して形にしたものがロゴになります。
ロゴを作成するには
●ブランディングを行い
●出来上がったブランドを形にする
という順番です。
ブランディングとロゴ作成は未来を作る作業です。
この先もずっと、貴方を導くコンパスです。
ブランディングとロゴについては動画もふまえて
もう少し詳しくお話ししたいと思います。
デザインは可愛さやおしゃれさで見た目を整えることだけではありません。
「如何にして商品やサービスを売るか」を考える行いをデザインと呼びます。
その行いにはブランディングやマーケティングの手法がとても大切です。
●ブランディングをし、
●マーケティングを施し
●デザインを作成し、発動させる。
この順番なのです。
切っても切り離せない3つの要素を今まではバラバラに捉えられてきました。
そこで私達はこの3つの要素を一つにまとめ
「ブランマーケデザイン(商標出願中)」と名付けました。
これを農業分野専門に研ぎ澄ませたものを
「農業ブランマーケデザイン(商標出願中)」と呼び
皆様のブランドづくりの基本の型として活用しております。
僕はいつも、野菜や果物を購入する時にどれを買ったら良いと迷ってしまいます。
日用品などは類似競合との違いを明確にしたパッケージデザインが教えてくれます。
例えばドレッシングなら「減塩」「ゴマ」「オニオン」など機能性やフレーバーの違いがわかります。
しかし、農産物は何も情報がない。
「他者との違い」こそが消費者の買う理由となります。情報がなければ内容量と価格で選ぶしかありません。
最近は独自でシールを貼る方も増えてきました。
しかし、多くの方が「私がつくりました」「〇〇さん家の野菜」と書き、自分たちの写真をレイアウトしているものです。
何処の誰か分からない人の顔を見て買いたくなりますか?
お客様はその「〇〇さんが」「どんな想いでつくったか」を知りたいのです。
ぜひ、皆さんのお話をお聞かせください。
キラリと光る独自性を一緒に発見しましょう!
あなたの会社やお店はどんな会社ですか?お店ですか?
こんな質問に一言で応えられますか?
ブランディングがきちんとされていれば即答できたかと思います。
はりまぜデザインはブランディングをとても大切にしています。
例えばパッケージのご依頼を頂いた場合
わかりました、と目の前の商品だけを見てパッケージデザインだけを作ったりは致しません。
また、会社案内やカタログなども、単なる商品を並べただけの便覧では意味がありません。
あなたの会社やお店は今までどんな道のりをたどってきたのですか?
どんな未来を描いていますか?と
長い長いストーリーをお聞きし、デザインします。
どんな良いデザインも筋が通っていないと結局は独りよがりで寿命の短いものになってしまいます。
皆様は何処へ行きたいですか?どんな未来を描きたいですか?
その想いを形にしてこそ初めて、共感し売れるのです。
人口の減少は止めることは出来ないと考えております。
1950年頃からの約50年で一気に膨らんだ人口は政府の見解でも
2100年頃には6,000万人ほどになると言われています。
100年前の状態に戻っていくイメージです。
これは、増えすぎた個体数は環境などの働きによってやがて減少しある一定数で保たれるという
ロジスティック曲線とよばれる法則です。どんな生物もこの曲線を描きます。
人間もまた例外ではありません。これからはジェットコースターの下りの時代なのです。
上りのジェットコースターに乗っていた人たちが、口角泡を飛ばしながら
未だに人口増加を叫んでいます。しかしこれは絵に描いた餅です。
地方のこれからは闇雲に人口増加を叫ぶのではなく
減少していく中でどのように輝きを放てるかが勝負どころになるはずです。
ブランディングとデザインで発信力を高め、価値向上のお手伝いを致します。
その場限りの地域【振興】ではなく、ずっとずっと未来へ続く地域【創設】にデザインをお役立てください。
今、自分たちに何が必要なのか? 逆に何が不要なのか?
なぜ、立ち止まってしまっているか? 誰に相談したら良いのだろう?
私達が大事にしているのはデザインを作成する前準備の「ヒヤリング」です。
それはドクターの行う問診と同じなのです。
風邪だと思って病院に行きドクターの問診を受けてみて初めて気がつく大病もあります。
デザインを作る作業はドクターが施す手術と同じです。
その手術が必要なのか、風邪なのかを判断するのが問診なのです。
デザインにも経営の知識を用いた問診、つまり「ヒヤリング」が必要です。
はりまぜデザインでは、デザイン作成前の「ヒヤリング」も得意です。
ぜひ、お話をお聞かせください。
デザインの大切さを
デザイナー自身がしっかりと語る。
そんな時間を大切にしたいから、全国どこへでも
おしゃべりデザイナーが飛んで行きます。
終了後には大変好評を頂いている
【無料 個別相談会】も実施しております。
経済産業省よろず支援拠点相談員として培った相談対応で
お悩みにお応え致します。
はりまぜデザインがお送りする、農家さん・農業系の皆様へ向けたデザインのお話をするPodcastです。
その取組が評価され2021年グッドデザイン賞受賞!デザインに興味があれば農業系以外の方も楽しめますよ!