ロゴマーク

●ロゴマークとは?●
未来が見えないのは、企業も個人も同じです。
先が見えないということほど不安なものはありません。
「自分たちが何処へ向かっているのか?」「何故、そこへ行くのか?」
その答え【理念】や【想い】を【目に見える形】にしたものがロゴマークです。
つまり、見た目のカッコ良さやオシャレさだけ
個人の主観や好き嫌いでイメージを作ってはいけません。


●誰のもの?●
外へ向けてのアピールだけ、と考えがちなロゴマーク。
もちろん、それも大切な役目ですがもう一つ、ロゴマークには大切な役目が有ります。
「私たちは、この方向を目指しているんだ」と自分たちの目標となるコンパスです。
会社やグループ、ブランドがどの方向を向いて歩んでいくのかが共有できてこそ、パワーになります。
その目的地を指し示すのがロゴマークなのです。
白地図ではなく、宝の地図なんです。


●流行りを追わない●
デザイナーの多くは【カッコいい】が好きです。
カッコいいという観念はどうしても個人的な主観や流行りの中にあります。
ロゴマークは50年、100年先を見ます。
今の流行りを追ったデザインだと1、2年も保たずに倒れてしまいます。
ずっと先を見たデザインが大切です。


●いきなり絵を描かない●
CI・ロゴ開発で大切なのはいきなりスケッチなどをしないことです。
まずは、言葉で考えます。キーワードを拾い集めます。
絵を描くのはそれからです。

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★process 1 ヒヤリング★
【皆様のもとへ、必ずお伺いし、徹底的にお話を聴かせていただきます】
まずは徹底的にお話を聴き、誰に、何を伝えたいのか?どんな未来を描いていきたいのか?など
弊社で独自に開発した【農業ロゴヒヤリングシート】を使用し、
皆様の未来をブランディングしていきます。

★process 2 アンケート★
【ロゴは代表者だけのものではない】
ロゴはその団体がどんな未来へ行きたいのかを指し示すコンパスです。
したがってその代表者だけではなく、スタッフさんも一緒に考えてもらいます。
このアンケートをこのアンケートを行うことは、
全員の意識の違いなどを修正し、同じ未来を目指すための重要な手順です。

★process 3 コンセプト設計★
【まずは言葉でしっかりと構築します】
自分たちとは何者なのか?誰のために、どんな方法や想いを持って、どんな事に貢献できるのか?
そういったコアになるコンセプトを設計します。シンプルな言葉に仕上げることで、
頒布力のあるブランドを作ることが出来ます。

★process 4 ロゴ作成★
【いよいよ、生み出していきます】
すべてのプロセスを経て収集・設定したエレメント(要素)を、
いよいよ一つの形として集約していきます。

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