|クライアント|
西村養蜂場 様
|依頼内容 |
明治37年創業、和歌山県海南市で代々養蜂を続け、現在は4代目となる西村養蜂場様。
代々養蜂を専業としてノウハウを受け継ぎ、現在は採蜜したハチミツの販売や
花粉交配用蜜蜂の飼育をされている。
貴重な国産のハチミツの価値を高めるため、
ブランド化するに当たり、ロゴマークが必要になった。
|アプローチ|
元々使っていらっしゃった屋号の「マルサン」の紋に蜜蜂のシルエットを組み合わせることで、
一目で「養蜂」が伝わるように作成。丸の枠の下部にハチミツがとろりと垂れているような雫を
つけることで、ハチミツのイメージを含ませた。ロゴをハチミツのラベルに入れたときに
美味しそうに見える効果も狙っている。
老舗感を出すため、墨一色で、漢字は筆で書いた様にも見えるフォントを使用している。
|結果|
ロゴが完成したことで、HPやイベント時のポスター、ハチミツのラベルなどに展開し、
ブランドイメージの統一ができ、商品単価を上げても売れ、新規顧客の獲得にも繋がっている。
●トータルデザイン(コンセプト、ブランディング、ラベル、ポスター):harimaze design inc.
2018