|クライアント|
合同会社 ToySound 様
|依頼内容 |
オーディオ、BGM、アレンジなど色々な音を扱うスペシャリストの合同会社 ToySound様。
代表の河村様は元ミュージシャンで、サウンド、声、環境音、ノイズなども扱える。
接点の無いナレーションと音楽スタジオをつなげたり、
オーディオブックの製作においては声優のキャスティングから納品まで行うなど、
総合的な仕事ができる強みがある。
サービスをもっとフラットに様々な方に知ってもらうため、
会社を設立するに当たり、ロゴが必要となった。
|アプローチ|
河村様御本人は音の仕事以外にも老人ホームで出張理髪をしたり、
子供が描いたものをTシャツにしたり、奥様の仕事のレタッチ(画像の加筆・修正)をするなど、
様々な取り組みをしている。「クリエイター」「プレイヤー」「美容師」「企画屋」など、
多種多様なコンテンツが溢れる様はまるでおもちゃ箱。
「ToySound」に頼めば何とかなる、面白いものが起きる、そんなイメージを可視化した。
誰もが遊んだことのある積み木をモチーフに、最も単純な形である丸・三角・四角を動きのあるように
組み合わせることで、「未知数」「何かが起きるワクワク感」「親しみやすさ」などを表現。
ロゴタイプは最後のdを音符の形にし、サウンドをメインで扱う会社だと印象付けている。
|結果|
ロゴが完成したことで会社のメインテーマやコンセプトが明確になった。
●トータルデザイン(コンセプト、ブランディング):harimaze design inc.
|Web|
https://www.toysound.co.jp/
2019