｜クライアント｜
福扇水産 様
｜依頼内容 ｜
和歌山県有田市の箕島漁港にて、元々漁師としてしらす漁を行い、水揚げしたしらすを卸販売されていた福扇水産様。
『もっと多くの方に箕島のしらすを食べてもらいたい』・『漁師だからこそできる事はないか』ずっとそんな想いを抱えておられ、
この度、漁に出て獲れたしらすを自社工場で加工し、直に消費者に販売するための直売所や飲食スペースを開設することとなり、
ロゴマークや店舗デザインのご依頼をいただいた。
｜アプローチ｜
社名から、扇をモチーフに、福や扇に象徴されるめでたい幸せと漁師という仕事が未来に続くよう願いを込めて、
「永遠の無限ループ」を組み合わせて作成。
水産（漁師感）と 美味しそうに見えるように 手書きの力強い明朝体と筆文字をあわせたフォントに、
海や和のイメージの紺色のカラー設定でキリッと力強い雰囲気に仕上げた。
｜結果｜
ロゴが完成したことで、直売所の看板や幟、暖簾、ショップカード、パッケージのシールなど、ブランドイメージを統一して展開できている。
また、消費者へのアイキャッチとしても作用し、リピーターにつなげている。
●トータルデザイン（コンセプト、ブランディング、店舗設計、看板、暖簾、ショップカード、シール）：harimaze design inc.
｜Web｜
https://www.fukusensuisan.com/
2020
