オリジナルシールは伝えたいイメージや伝えたい情報によって、最適な形を
デザインと共にご提案させていただきます。
シールの印刷料金はサイズによって変化しますが、形状による料金の変化はありませんのでご安心ください。
ご参考に、下記に代表的なシールの形状の一覧をご案内いたします。

四角形/角丸
四角形のシールは高級感や誠実な雰囲気を出したい時にオススメです。
角を丸くすると、貼りやすくカジュアルな雰囲気にもなります。
円形/楕円形
弊社で一番良く発注いただいている円形シール。忙しい出荷作業中、真っ直ぐ貼れなくても様になるのが選ばれるポイントの一つです。親しみやすさや温かみのある雰囲気を出したい時にもオススメです。
楕円形は省スペースでアピールしたい時に効果的です。
自由形(ダイカット)
オリジナリティを出したい時や目立ちたい時にオススメです。図柄に合わせて様々な形状ができるのが魅力です。

 

どの素材を選ぶと良いのかは、シールを使用する目的によって異なります。
下記に代表的な素材をご案内いたします。その他の素材をご希望の方はお声がけください。
糊は一般的な粘着ですが、冷蔵・冷凍商品などは、強粘着をご提案しております。

アートタック
一般的な白色のシール用紙です。落ち着いた程よい光沢感があり、発色がキレイです。野菜の袋に貼るシールなどに。
クラフト紙
クラフト紙ならではの風合いで、ナチュラルな雰囲気のラベルです。紙ベースですので、冷蔵保存するような商品には向きません。
★インクはクラフト紙の影響を受け、暗めの色に仕上がります。
和紙
和の雰囲気を出したい時や高級感を出したい時に。見た目だけではなく、手触りが加わることで、上質感がアップします。基本的な白色の物の他にも金箔や繊維入り、模様入りの物など様々な種類があります。
★色付きの和紙の場合、インクも和紙の色味の影響を受けます。
金ホイル
表面に金色のアルミ加工を施したシール原紙です。表面がツヤ有りのタイプとツヤ無しの2種類があります。高級感やプレミア感を出したいときに。
★インクも金ホイルの影響を受け、色味が黄色っぽく変化します。また、インクが乗った部分はメタリック感が無くなります。


ツヤ有り
折り紙の金色のように、キラリと光るツヤ有りの金シールです。ゴージャス感が出ます。


ツヤ無し
マットで落ち着いた印象のツヤ無しシールです。上品な高級感を出したいときに。
銀ホイル
表面に銀色のアルミ加工を施したシール原紙です。表面がツヤ有りのタイプとツヤ無しの2種類があります。高級感やプレミア感を出したいときに。
★インクも銀ホイルの影響を受け、色味が暗めに変化します。また、インクが乗った部分はメタリック感が無くなります。


ツヤ無し
マットで落ち着いた印象のツヤ無しシールです。上品な高級感を出したいときに。


ツヤ無し
マットで落ち着いた印象のツヤ無しシールです。上品な高級感を出したいときに。
ユポ紙
ユポ紙はプラスチック素材と天然鉱物の合成紙です。見た目は紙に似ていますが、撥水性が高く、破れにくい特性があります。 ジャムやジュースなどの瓶ラベルや筍の水煮や漬物など、表面に水滴がつきやすい冷蔵保存対象のものや冷凍の商品に。
強粘着のユポ紙は湯煎にかけても剥がれないので、冬季に結晶化しやすいはちみつの瓶ラベルにもオススメです。
透明フィルム
透明PET素材のシールで、耐水性に優れています。ガラス瓶など貼り付け先の素材を活かしたいときに。
マスキング素材
マスキングテープ素材のシールで、半透明の透け感が有り、さりげないオシャレ感が出ます。
LIMEXラベル
石灰石を主原料としたLIMEX Sheetを基材に使用したラベル。環境保全と機能性を両立し、紙素材のラベルと比較して、耐久性と耐水性にすぐれているので、水滴の付着が想定されるような製品に適しています。

 

シールは基本、シートタイプの台紙での納品になります。
ロット数が多く、ラベラーを使用されている方はロールシールにも対応して
おりますので、その旨お声がけください。

ロールシール
シートタイプ
シールの台紙の割り付けはご要望にお応えいたしますので、お申し付けください。特にご希望の無い場合は印刷会社へのお任せとなります。

ロールシール
中~大ロットの方はロールシールにも対応しております。お使いのラベラーのメーカーと型番をお伝えください。

 

色にも意味があり、色は情報でもあります。また、色数が増えると印刷料金が上がります。
どういった印象を伝えたいか、商品をどういった売り場で販売するかなどヒヤリングさせて
いただき、それぞれに売り場で効果的に目を引くようなご提案をいたします。

1色
コストを抑えつつ、売り場で目立たせることができます。 色で覚えてもらう効果もありますので、農園のテーマカラーが決まっていたり、色にメッセージを込めたい時にもオススメです。一色ですが、色の濃淡をつけることで、メリハリのある表現も可能です。
2色
一色では伝えたいことが表現できない時や、差し色を入れて画面を引き締めたい時に。色の濃度に変化をつけることで、3色や4色のような華やかな印象にすることもできます。
3色
フルカラーとまではいかないけれど、華やかな画面をご希望の時や、色の役割が決まっている時に。
フルカラー
画面を華やかでカラフルにしたい時や、ニュアンスカラーを出したい時に。デザインに写真を入れるときも、フルカラーになります。

 


高級感や特別感を高めたい時に、特殊加工をすることで、より一層目を引くシールに仕上がります。

箔押し
目立たせたい部分や、華やかさを出したい部分など、一部に金や銀などの色のついたアルミベースの箔を使い、高級感や特別感を演出。金や銀にも若干の色の違いやツヤ有り無しなどの種類がある他、様々なメタリックカラーやホログラムの箔もあります。
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