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  • 農業法人のロゴデザイン_株式会社さぬき有機 様

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    株式会社さぬき有機ロゴマーク|農業デザイン|農家ロゴ|農園ロゴ|パッケージデザイン|出荷用シール
    株式会社さぬき有機ロゴ|農業デザイン|農家ロゴ|農園ロゴ|パッケージデザイン|出荷用シール

    さぬき有機 ロゴ|農業デザイン|農家ロゴ|農園ロゴ|パッケージデザイン|出荷用シール

    |クライアント|
    株式会社さぬき有機 様

    |依頼内容 |
    香川県坂出市、瀬戸内海側に位置する温暖な砂地の圃場で、JAS有機認証を取得し、
    美味しくて栄養価のある農産物や玉ねぎなどの野菜苗を栽培している株式会社さぬき有機様。
    一般的に安定供給が難しいとされる有機栽培ではあるが、
    さぬき有機様はしっかりとした技術で有機野菜を安定的に生産し続けている。
    また、野菜苗は売って終わりではなく、栽培のノウハウを教えたりアフターフォローできるところが強みでもある。
    現在手掛けている青果事業の他に、農産物加工食品も展開していきたいと考えており、
    今後の事業拡大を見据えて、ロゴマークのご依頼をいただいた。

    |アプローチ|
    限定的で不安定な提供ではなく、安定的に有機野菜を定量で提供し続けることで
    人も地球も幸せに、客様の問題を解決できる「野菜提案企業」を目指すというコンセプトを導き出し、
    ロゴマークをご提案。
    「さぬき有機」の「S」の字をモチーフに、 どっしりとしたボールドで安定感と信頼感のある会社であることを表現。
    上半分の緑色の部分は未来に向かって伸びていく芽( さぬき有機という土壌から生まれる顧客の幸せの「芽」でもあり、
    さぬき有機という会社が成長し続けていく姿でもある)を表現。
    下半分の茶色の部分は有機栽培に必要不可欠な土作りをしっかりとこなし、
    おいしく栄養価の高い有機野菜を安定して提供できる会社であることを表現。
    ロゴタイプは勤勉で真面目な部分を伝えるため、硬い印象のゴシック体をベースに作成。
    ただし、硬すぎる印象を避けるため、「さ」や「き」の折れ曲がりの部分に丸みを持たせるなどして、
    真面目な印象のなかにも優しさがあることを表している。

    |結果|
    今まで苗事業などは社名が表に出ない裏方としての位置付けだったが、
    ロゴマークができたことで表に出て行きやすくなった。
    ロゴ納品後に、第7回オーガニックフードEXPO 2024の展示会に出店したが、
    ロゴと展示のアドバイスのお陰で初出展にも関わらず手応えを感じることができた。

    ●トータルデザイン(コンセプト、ブランディング、ロゴマーク、名刺):harimaze design inc.

    |Web|
    instagram
    https://www.instagram.com/sanuki_yuki/

    2023

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