|クライアント|
梨右衛門 様
|依頼内容 |
愛知県豊橋市にて、お父様から受け継いだ農園で梨と柿を栽培していらっしゃる若手農家の鎌田様。
近隣は柿農家が多い為、今後は梨に力を入れてやっていきたいと、ロゴのご依頼をいただいた。
農園名もまだ決まっておらず、まず農園名を決める段階から相談対応させていただいた。
|アプローチ|
●ロゴ
日本の秋の味覚として昔から親しまれている和梨を中心に栽培されていることと、
若手農家のフレッシュさを逆手に取り、伝統・歴史をここからスタートさせるという心意気を伺い、
伝統的な和の雰囲気を持った 信頼感のある「和梨ブランド」= 【梨右衛門】という農園名をご提案。
ロゴマークは、和の伝統的な佇まいを持たせることで自信作であることを伝え、
かつ、爽やかな配色でフレッシュで新しい印象も兼ね備えたビジュアルに。
時代、地域(国)を問わず愛されるブランドとなるよう、願いを込めた。
|結果|
ロゴが完成したことで、名刺やシールなど、ブランドイメージの統一ができ、
直売所でも消費者にアプローチでき、リピートにつながるようになった。
自前の直売所の実現に向けて動き出している。
●トータルデザイン(コンセプト、ブランディング、ロゴマーク、ネーミング、名刺、シール):harimaze design inc.
2024