|クライアント|
パナプラス株式会社 様
|依頼内容 |
2010年に野菜苗生産・卸業として栃木県栃木市にて創業されたパナプラス株式会社様。
2014年よりトマトの実の生産をスタート。
苗事業を通して数百種類の植物を扱う中から選びぬかれた高品質のトマト「こくパリッ®」は、
とことん味にこだわり、樹上で完熟させて収穫する。
食べた時のパリッ!とはじけるような歯ざわりと濃厚な旨みが特長で、食べ出したら止まらない!と大人気、
野菜ソムリエサミットでも5年連続金賞を受賞(2024年現在)する程の高い商品力を誇る。
CIと「こくパリッ®」のブランドロゴは既存のものがあったが、
会社のステップアップを考えるタイミングでしっくり来なくなってきたので、
見直し、リブランディングを考えているとご依頼いただいた。
|アプローチ|
後味に残る濃厚な「こく」と口に入れてからはじける「パリッ」と食感が、
ひと目見て伝わるようなビジュアルのご提案。
こくのあるうまみを伝えるため、「こく」の文字にトマトの果汁が滴るような処理をし、
また、はじける食感を伝えるため、「パリッ」のはらいを鋭利にして、噛んだときの瑞々しさを表現している。
|結果|
「こくパリッ®」をメインに打ち出した第17回アグリフードEXPO東京2024の展示会ブースでは、
ブランドイメージを統一したわかりやすく目を引くブースができ、引き合いが多かった。
●トータルデザイン(リブランディング、ロゴマーク、名刺、箱、リーフレット、展示会ブースイメージ、ポスター、幟、ポロシャツ、シール):harimaze design inc.
|Web|
トマト部門HP
https://pana-toma.jp/
苗部門HP
https://pana-plus.com/
2023