｜クライアント｜
いちご農園紅萩 様
｜依頼内容 ｜
静岡県掛川市でイチゴ生産を始めて40年になるいちご農園紅萩様。
色々な品種のいちごを栽培されてる。
この度、事業拡大でジェラート店を立ち上げることになり、
そのタイミングで農園のロゴマークとジェラート店のロゴマークを
ご依頼いただいた。
｜アプローチ｜
紅萩のいちごを食べて、晴れやかな気持ちになってほしいという願いを、さんさんと照らす太陽の形で表現。
太陽のように真ん中に大きくいちごを描くことで、紅萩のいちごに自信があることを表現し、
それを取り囲むように、色や大きさが違う葉っぱやいちごを描くことで、様々な品種のいちごを
取り扱っていることを表している。
また、おおきないちごを「紅萩」に見立て、農園を訪れる様々な顧客の姿も表現している。
いちごの栽培と顧客に真摯な農園であることを表すために、ロゴタイプは明朝体をベースに作成。
漢字の点にいちごのシルエットを用いて、農園の明るく柔らかい印象を表し、「いちご＝紅萩」の
イメージにつながるように配置した。
｜結果｜
ジェラート店と併せて農園ロゴを作ったことで、ブランドイメージの統一ができ、
ジェラートも生のいちごも、どちらも認知度が上がり売れ行きが上がった。
●トータルデザイン（コンセプト、ブランディング、ロゴマーク）：harimaze design inc.
｜Web｜
https://hagitaberry.com/
2023
