|クライアント|
芋屋 宮助 様
|依頼内容 |
明治以前からのさつまいもの名産地、和歌山市の「水軒(すいけん)」。
現在はすっかりさつまいも農家さんが減ってしまっている中、
先代の作り方を引き継いで美味しいさつまいもを作り続けている農家5代目の芋屋宮助様。
中でも、「水軒」自慢の砂地と気候で育まれたなると金時は、食味のバランスが良く、
「紀州金時」としてブランド化されてる。
もっと認知度を上げて価値を高めていきたいとロゴマークのご依頼をいただいた。
|アプローチ|
代々引き継いできたさつまいも農家として、
屋号をメインに老舗感を出しつつ、芋版を押したような温かみのある
デザインにし、親しみやすさを伝える。
文字のフォントは明朝体にすることで高級感や上品さを出し、
「水軒」の地名と「紀州金時」のブランド名の周知も兼ねたデザインを行った。
●ロゴマークデザイン:harimaze design inc.
●ブランディング:harimaze design inc.
●名刺デザイン:harimaze design inc.
|Web|
https://www.imoya-miyasuke.com/
2021